スバル WRX 念願の1000RSへ

スバル

 

夏です!

今年は、まだ何も夏っぽい事してないなぁと

先日の休みの日、近くの渓谷へマイナスイオンを浴びに行ってきました。

 

楽しそうに水遊びをしている家族達を横目に

汗だくになりながらも、重いカメラと三脚持って、セッセと登り

最上部へ。

 

そこは風が通る所で、凄くクリーンで涼しい静かな所でした。

水も超冷たい。心も体もリフレッシュです。

 

次回は、カメラ置いて海パンもって来ようと思いました。

 

こんにちは、しらちゃんです。

 

 

 

 

本日は、スバルWRXに

Carrozzeria TS-1000RSをインナーAピラーでインストールしたお話です。

 

前回、サブウーファーと、中古品のアンプとをお買い上げ頂き

インストールさせて頂いたお車です。

 

今回は、ドア防振と1000RSのインストールを行いました。

 

 

 

まずは、ヘッドユニット。

Carrozzeria サイバーナビ CZ901。

 

最近のブログはサイバーナビばかりなのですが

これ特に選んでブログを書いてるワケでもないんですけど、

事実、入庫する車はサイバーナビを装着する車が殆どです。

 

今のサイバーナビは

まず価格が手頃で、ナビ性能も高く、音が良いというのが強いのでしょうね。

 

 

 

ドア防振はPAC1

今まではご自身で取付されていましたが

防振もエモ流で宜しく!とお任せ頂けましたので

いつもどおり

使える所、やり直した方が良い所を見極め施工しました。

 

バッフルはスーパーインナーバッフルでワンオフ。

スバルの一部の車は、窓のレールが非常に近く

インナーでのインストールが難しい車がありますが

 

この車の場合は、窓は近いですが

内張り側に、ある程度逃げがあるので1000RSサイズであれば収まります。

 

 

 

 

 

内張りを戻したらドアは完成です。

 

やはり、スポーツタイプだからでしょうか。

音響加工していると、ドアの剛性感を凄く感じます。

 

明らかに鉄板に強度があるので

共振さえ止めてしまえば音が良くなる事、間違いなしです。

 

 

 

 

ツイーターはAピラーワンオフ。

RSシリーズは、現行のツイーターが最も容易にすっきりとインストール出来ます。

 

様々な試行錯誤の結果、この形になったのだと思います。

解像度がすこぶる高く、スピード感のあるサウンドです。

 

 

そしてラゲッジに前回インストールの

PRS-A900 2枚と、JLのサブウーファーです。

 

出来るだけ省スペースで、荷物も置ける形で製作しています。

 

盛り上がってくると、結構な熱を持つアンプの場合

見た目<熱の逃げ で優先させた方が良いと思います。

 

熱がこもる作りにしてしまうと

音が止まったり故障の原因にもなりますので

放熱性を考慮して取付した方が良いと思います。

 

 

最後に、音響調整を行い納車となります。

 

 

 

前々のモデルのVシリーズからの変更ですが

やはりサウンドは、”超”レベルアップしました。

 

取付を、しっかりと行い、外部アンプ駆動ですので

クリアで解像度の高いサウンドに仕上がりました。

 

こちらのお客様の場合は、

1000RS良いなぁと、ずっと思っていた。 からの購入ですので

特に満足感の高い結果に出来たのではと思います。

 

「通勤時間が長い」とも言われてました。

通勤時間は、カーオーディオを楽しめる時間でもあるので

今まで以上に音楽を楽しめれば幸いです。

 

 

 

アゴヒゲ白石

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