安いけど、使い勝手がよく、音もよいDSPアンプ GOLD HORN DSPA 406(旧品番GDT42)

オーディオレビュー

皆さんこんにちは、エモ親方です。

本日は、今エモーションがとっても注目している、低価格なDSPアンプのご紹介です。

カーオーディオは、今やDSP機能が不可欠です。
DSPはカーオーディオゆえの問題点を解決し、ホームオーディオと同じように、ステレオ効果と音場感があり、音像定位を感じられるリアルな音で音楽を楽しめるようにする装置です。
DSPについてもっと知りたい方は、
エモーションHPコンテンツのDSPの極意をご参照ください。

GOLD HORN(ゴールド・ホルン)とは、DSPやDSPアンプ、メモリープレイヤーなどを製造販売しているメーカーです。
国内ではイースコーポレーションさんが販売代理店をされています。

GOLDHORN – E:S CORPORATION
注目の車載用デジタルプレーヤーブランド“GOLDHORN” GOLDHORN(ゴールドホルン)は1994年に

そのラインナップ中、最も低価格なDSPアンプが、注目せざるを得ない特徴を持っているからです。

そのDSPアンプとは、DSPA 406(旧品番GDT42)というもので、
価格は2024年4月現在、\66,000(税込み)となっております。

DSPA 406(GDT42)
DSPA 406(GDT42)

このモデルの特徴は、全体で6チャンネル出力を持ち、内臓アンプはAB級30Wの4チャンネル。
DSP機能は、クロスオーバースロープが-6dBタイプから-36dBタイプまで6種類、クロスポイントはほぼ1Hzステップで非常に細かい。タイムアライメントは0.68㎝ステップなので比較的細かい方、そしてイコライザーは31バンド左右独立。

つまりフルスペックDSPですね。

そしてBluetooth5.0が内蔵されており、スマホやDAPを、オプションを装着することなく直接DSPに繋ぐことが出来ます。
これにより音の悪い純正オーディオで音楽再生するのではなく、音の良いスマホやDAPから直接DSPに音を入力できるので高音質化できます。

因みにBluetooth5.0は、それ以前のバージョンと比べて通信速度が約 2 倍速くなるため、音質もWIFI接続と遜色ないところまで来ています。

フルスペック機能を持ったDSPアンプで、なおかつBluetooth5.0が即使えて、なおかつ安い。
ということになればかなり良いということになりますよね。

では、GOLD HORN DSPA 406を用いた、DSPプランをご案内します。

GOLD HORN プラン

通常見積もりですと、¥136,500(税込み)です。

これがプランになると、
DSPアンプ本体、パーツ類、取り付け費、それに別売のはずの専用コントローラーまで付属して、¥126,500(税込み)

そして、スピーカー交換プランと同時施工の場合は、なんと超特別価格の¥99,000(税込み)にてご提供します。

全て込みの金額ですので、これがそのままお見積もりとなります。

ただし、¥99,000超特価の場合、DSPアンプをシート下に装着できない場合は、追加取り付け費が必要になります。

エモーション注目の低価格DSPアンプです。

お問い合わせはこちらから

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