トヨタ ヴェルファイア RX280a交換 と プラド HELIX DSP ULTRA ×JH3004

トヨタ

4月になりました。
暖かくなったり寒くなったり忙しい今日この頃ですね。

いつもの様に緩りとオープニングを書こうとしていたのですが、驚きの事案に今気づきました。おぉ!と思ったのでそっちを喋ります。
私このブログは殆どiPad × Bluetoothキーボードで書いてます。先日の記事で書いたやつですね。今までは通常のPCの様に、“文字を入力してスペースキーを押して漢字変換“とやっていたのですが、キーボード、トラックパッドをフルサポートになったiOS 13.4にアップデートしたらコイツはビックリ。

文字を打っていくと自動変換していくのです。スペースキーを押して正しい漢字を選んでエンターの手間が省略されているのです。

これかなり良い。

おそらくこの機能。逆に邪魔と感じる方もいるとは思うのでアレですが、少なくともブログの文字数がソコソコあるココを更新する分には、かなり楽になっています。素晴らしい。トラックパッドの挙動も良くなってますね。

と、最近は誰得なガジェットネタからのスタート。
こんにちは、“しらちゃん“です。

本日は二本立て。
システム/グレードアップを行った2台を纏めてご紹介です。

まずは、トヨタ ヴェルファイアのお客様。

当店が初めてRX280aを試聴する際に、たまたまその場に遭遇し、横目でテスト風景を見ていたのですが、RX28→RX280aに変えた瞬間飛んできました。

なんやこれ!全然違うやん!

その場でご成約。有難う御座います。

シート下のDSP  ULTRAから、ラゲッジのアンプ迄。

所謂3列シートファミリーカーは、ケーブルを通せる所が限られるので、ここまでバラす必要があります。

スライドシートは特に意識してワイヤリングを行わないと、後々トラブルに繋がる可能性があるので、丁寧にノイズの飛び込みを極力避けつつワイヤリング。

こちらのお客様は、デジタル入力がメインの使い方。

デジタル/アナログラインの何方かを長くする必要がある場合は、当店的にはアナログラインを長くした方が、経験上、音質良く、挙動も安定すると考えます。

即ちDSPはシート下がベスト。

マルチシステムでアンプラゲッジな配置だと、長いRCAがスピーカーユニット分必要になるので、コスト的にはかかるのですが、3Way+SW、DSPがあって、電源機(レギュレーター)も入ってる様なオーディオ的フルシステム車の場合は、ノイズの混入を出来る限り避け、音質的に有利な配置を行う方が結果的に良くなります。
最も、“3列シートは使う“ という本来、車としての機能は全て活かす。という条件有りきのオーディオ車なので、頭を捻りながら此処まで来たといった感じですね。

 

音響調整もご依頼頂いていたので
DSP  ULTRAの調整機能をフルに活用し、最高のサウンドに仕上げて納車となります。

うん、このケーブルやっぱり凄いよ。

すっっごく正確で繊細。
音源に入っている空気感を此処まで正確に再現してこの価格は破格だと思います。パキッとした音像で録音された曲は、パキッと描き、ホールなどの録音では、まるでその場にいる様な感覚になる。これは優秀。

前回のレビューでは、横方向が広いと書きましたが、少し言い回しに語弊がありますね。プラスαで広いのではなく、他のケーブルが、横方向が狭いんだな。

素晴らしい。

AT-RX280A|車載関連製品:Rexat(レグザット)|オーディオテクニカ
AT-RX280Aの商品ページです。クワトロハイブリッドオーディオケーブル,最高クラスRX5500シリーズのプレミアムな音質を継承。高純度銅7N-Class D.U.C.C.を含む4種の導体と5種の制振材を採用したオーディオケーブル。

 

続いてトヨタ プラド

此方も先日シリーズ。

先日、まずはライトにオーディオインストール。と、費用を極力抑えてECS ET−160Wと、サブウーファーをインストールしたお車ですが、驚いて頂けた様です。嬉しい。

もっと良くなるなら、ガツンとやりたい。という事で、HELIX  DSP ULTRA  + MTX  JH3004の組み合わせを追加してシステムアップ。

M's Line homepage
MTX-JH3004
MTX-JH3004

 

バッ直引いて、ワイヤリング変更し、シート下にサクッとインストール。

ケーブル類は、エモーションセレクト品のコスパ抜群なCA64をチョイス。

今まで以上にスピーカーを動かす訳なので、ドア防振も強化。PAC1 Plusにアップグレードしています。

音響調整を行なって納車となります。

DSP  ULTRAの性能、音質の良さは勿論ですが、このMTX  のJH3004、やっぱり音離れがヤバイ。

見た目は賛否あるとしても、出てくる音は確かに“ジャックハマー“。オンダッシュですが、スピーカーから音を感じません。

パワーがある。とか、締まりがある。等の良さを持つアンプは同価格帯にもいくつかありますが、“音離れが良い“アンプは、これが今のところベストバイ。

音離れが良いというメリットは、録音風景を正確に描けるという意味を含むので、ジャズセッションや、ライブ音源、マイケルジャクソン等の動きのある曲を聴くと、今まで知らなかった、その曲の世界に気付いて震えますよ。

 

現在は技術の進化により、莫大なお金をかけずともカーオーディオを楽しめる時代になりました。

“如何に良い物を組み合わせるか“ “如何に正しい取付/音響調整を出来るか“ この2つが肝となる現代のカーオーディオは、ずっとこれらを追いかけている当店の知識と技術にお任せ下さい。驚きと、世界共通の音楽の素晴らしさをお届けします。

 

アゴヒゲ白石

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