スズキ スイフトスポーツ 新車取付でカロVシリーズ

スズキ

 

バタバタした日々が続いていたので

ブログ更新が空いておりました。

 

やっといつも通りに戻りつつあるので、

ブログも再開していきます。

 

先日の海ノ中道海浜公園での1枚。

中に入ったのは久しぶりでしたが、

天気の良い日は和やかな時間が過ごせる場所ですね。

 

ちなみに

ここで販売していたホットドックがおいしかったです。

 

 

 

珍しく2枚のオープニングでお届け。

 

こんにちは、しらちゃんです。

 

 

 

さて本日は、

スズキ スイスポ!

 

前の型も良い車でしたが、今回の型も良い車のようです。

 

走りは勿論、作業性が良かったので、

その辺りも書いていきつつ、ご紹介。

 

 

全体です。

オーディオレス車の新車状態から

 

ヘッドユニット Carrozzeria FH-9400DVS

スピーカー Carrozzeria TS-V173S

サブウーファー Carrozzeria TS-WX400DA

 

ドラレコ、バックカメラを取付していきます。

 

 

 

Carrozzeria FH9400DVS

 

ナビはスマホ等で良いから不要だけど、

「DVDや映像は見たいのよ」って方にピシャリ。

 

ネットワークモード搭載なので、

スピーカーを独立コントロールし、音を纏める事が可能です。

 

現在販売されている様々なメーカーのヘッドユニットには、

音響調整機能が豊富に搭載されていますので、

上手に活用し、良い音に仕上げていきます。

 

勿論、音響加工のクオリティによって

最終的なサウンドは大きく変わりますので

しっかりと作りこんでいます。

 

 

 

ツイーターはオンダッシュ。

 

Vシリーズは良い感じなマウントが付属しているので

適切な角度、位置を狙って取付しています。

 

それにより

定位感、繋がりの良い、聴きやすく、濃い音に仕上がります。

 

 

 

ドアです。

 

防振はPAC1、バッフルはCarrozzeria 6シリーズです。

 

いつもの防振材を使い、

いつもの小さなトンカチでアタタタタと圧着しています。

 

ローラーやヘラで押し付けただけでは

鉄板形状の、凹の部分等が浮いてしまいますので、

折角の防振材の効果が薄れてしまいます。

 

そこで頭の小さなトンカチで細かく圧着していき

鉄板との密着度を最大限上げて防振効果を高めています。

 

 

 

スイスポのドアは、やっぱり良いですね。

非常に強度がある。

 

インナー鉄板に強度があるという事は、

”スピーカーを固定する部分が強い”という事になるので

オーディオ的に非常に有利です。

 

今回は、6シリーズのバッフルなので

スピーカーの取付強度が更に向上しており、

ガッチリとスピーカーを固定出来ています。

 

その為、スピーカーが正確に動けるので

良い音が出るという流れです。

 

またアウター鉄板も、巧く補強されているので感心します。

 

大概の国産車の純正状態は、

指ではじくと”パイ~ン”と鉄板な音がしますが、

この車は”コ~ン”と比較的とまっています。

 

物量投入ではなく、技術で強度を上げている感じ、

これぞ日本車だなぁと思いながら作業をしていました。

 

 

 

 

シート下には、

Carrozzeria TS-WX400DA

 

スイスポのシート下は結構な余裕があるので

大きめのパワードサブウーファーWX400DAもスッポリ収まりました。

 

このCarrozzeriaのDAシリーズ

パワードサブウーファーの問題点を克服した優秀なモデルなのです。

 

今までのパワードサブウーファーは、

音量を上げると、底付きして”バコッバコッ”と不快な音を出すモデルが多かったのですが

このDAシリーズは、それがありません。

 

ローエンドも”パワードサブ”という括りの中では、ちゃんと出ているので

非常に良くできています。

 

これの一回り小さいモデルと、この400DA。

凄くお勧めできるモデルです。

 

 

COMTEC ZDR015

 

今は、必需品となりつつあるドラレコ。

メーカーも欠品が続くほどの売れ筋アイテム。

 

皆が僕のように超温厚で良いヤツであれば

マストアイテムではないのかも知れませんが

世の中には色んな方がいますので、自分の身は自分で守りたい所。

 

事故は勿論、トラブルに巻き込まれた時

強力な証拠として残す事が出来るので、

今のご時勢必要なアイテムですね。

 

 

リアは写真を撮り忘れました。

前後2カメラのモデルなので

リアもスッキリ取り付けしています。

 

 

 

Carrozzeria ND-BC8Ⅱ

 

カロッツェリアのバックカメラは、

十分な画角で、夜間でもしっかりと写るので

ベストセラーな商品です。

 

純正位置に、

埋め込む形でマウントを製作し、取り付けしています。

 

 

 

最後に、FH-9400DVSで音響調整を施し、納車となります。

 

現行型のスイフトは、

既に数十台の施工を行っていますが、

バラしてみると、良く出来てるなぁと毎度思います。

 

純正の状態での防振材は、比較的少ない部類の車種だと思いますが

強度の出る構造なので、鉄板の共振音が抑えられています。

 

また、

バッ直のし易さや、ダッシュボード裏の空間の広さ(ケーブルの収めやすさ)

シート下の空間の広さとマット下の空間の広さ

純正アースポイントの位置等、考えられていますね。

 

良い車!

 

 

アゴヒゲ白石

 

 

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