Merchcedes benz A-Class W176 特殊なスピーカー交換と、新商品の話

Mercedes Benz

物欲の秋!

何ぶんスタッフ不足により、作業最優先のスタンスで回している事から
ブログ、SNSは得意の停止状態になりつつある今日この頃ですが、物欲に関しては年中無休。

飯食ってる時も、風呂入ってる時も、寝ている時も物欲に燃えているワタクシにとって、1年の中でワクワクするシーズンに入っています。

 

スマホ、カメラ、そしてカーオーディオ。
新商品ラッシュでございます。

最新スマホやカメラの話をしても、やけん、何屋なん。と謎に包まれてしまうので、たまにはカーオーディオの新商品の話もしておくと、

 

 

Carrozzeriaからは、

DCモデルとしてナビと抱き合わせだったドコモ回線のルーターが単独でも動作するようになり、車内をオンライン化しやすくなった“車載用Wifiルーター“が登場したり、

DCT-WR100D

DCT-WR100D | 車載用Wi-Fiルーター | カーナビ・カーAV(carrozzeria) | パイオニア株式会社
【パイオニア公式】退屈な車室内から、楽しすぎるセカイへ。docomo in Car Connect対応の車載用Wi-Fiルーター登場。カロッツェリアの車載用Wi-Fiルーター「DCT-WR100D」の特長紹介ページです。

 

 

最低限の機能を、最高のクオリティで詰め込んだ“楽ナビシリーズ“も、近頃の車では大画面ナビがスタンダードになりつつある今日に合わせて、ミドルグレードでも画面が綺麗なHDパネル採用のモデルが登場したり。

楽ナビ | カーナビ・カーAV(carrozzeria) | パイオニア株式会社
「パッと見て必要な情報がわかること」。TVでもPCでもスマートフォンでもなくカーナビに求められる使いやすさをどこまでも追い求めた楽ナビが、あなたのカーライフをもっと快適に、もっと楽しく変えていきます。

 

 

オーディオテクニカからは、

出る出る詐欺を繰り返していたハイレゾプレイヤーが、細かい部分を煮詰めまくって、やっと登場。
実機を使っての動作チェック、視聴をさせて貰いましたが、噂通りの仕上がりです。

同社の、素晴らしく高音質なHRD500と接続する事で、外部DAC駆動を可能とし、抜群のサウンドでSSD等にぶち込んだ、大量の音楽データ/動画データを、良い音で楽しめる環境作りが可能となりました。

AT-HRP5

AT-HRP5|車載関連製品:イクイップメント|オーディオテクニカ
AT-HRP5の商品ページです。Hi-Resメディアプレーヤー,音声・映像、さまざまなファイルを再生できるHi-Res対応メディアプレーヤー。

 

 

こちらは少し前の話ですが、
パナソニックからは、なんと有機ELディスプレイを搭載した、F1Xも登場。

ページが見つかりません | Panasonic
パナソニック カーナビ/カーAV の全商品ラインナップページ。パナソニックのカーナビ/カーオーディオ(カーAV)総合公式サイト。

有機ELの美しさは、テレビなんかを見てみれば分かると思います。
黒の深さが全く違う。写真をする関係もあって、美しい画面というのは魅力的。
運転中にモニタをガン見(古い)する事はないにせよ、僕みたいに“所有欲こそ正義“と思っている方にはドンピシャでしょう。車に乗る間、必ず視界に入るナビのディスプレイを見る度に所有欲を満たせます。

カーオーディオ目線で最高音質も求める方は、DSP搭載して外部入力を設けてあげれば無問題。同乗者向けに映像コンテンツの気分の際はナビで、最高の音を味わいたい気分の時はスマホ/DAP等で。

 

他にも多くの新商品が出ているので、このままテンション上げながら書き続けると、途中で眠たくなる程の文量になりそうなので、この辺で切り上げて、作業レポートの話に戻ります。

 

今更挨拶、こんにちは、しらちゃんです。

 

さて本日は、メルセデス!

お車乗り換えにつき、以前から使っているスピーカーの載せ換えと、純正ナビをメインで使う事からシステム変更を行い、DSPとパワーアンプを追加したお話です。

 

スピーカーは前車より、Maximo ultra602

 

サブウーファーも同じく前車より、TS-WH500A

TS-WH500A|サブウーファー|スピーカー|パイオニア株式会社
車室内に広がる重低音を、手軽にプラスする。カロッツェリアのパワードサブウーファー「TS-WH500A」の特長紹介ページです。

 

DSPは、 Helix DSP MINI

M's Line homepage

 

パワーアンプは、Carrozzeria GM-D1400ⅱ

4chパワーアンプ GM-D1400II | パワーアンプ | システムアップ | カーナビ・カーAV(carrozzeria) | パイオニア株式会社
コンパクトなボディからエネルギッシュな音があふれる。かつてない小型化を実現し、コンソール内に手軽に設置できるカロッツェリアのパワーアンプ「GM-D1400II」の特長紹介ページです。

 

をインストールしていきます。

 

ヘッドユニットは純正ナビゲーション。

最近の輸入車は、このタイプ。
本体は、ダッシュボード等に埋め込んであり、
表示部は、視界移動を最小限で済む位置にフローティングしてある形ですね。

純正からオーディオ出力を頂き、シート下のHELIX DSP MINIへ入力しています。

 

ツイーターマウントは純正位置。

モレルの、このグレードのツイーターは、外径が可能な限り小さくなる様に作られています。
特に輸入車の場合は、純正から見た目を変えたくない。と思われる方も多いので、純正位置にスマートに収まるスピーカーは需要あり。ほんで音も良き。

 

さて鬼門のドア。
難しいと言うか、度胸が必要。

スピーカー、切ります。

 

初めて見た時は、 どうやって付いとるんぞこれ。
と”?”マークが長い時間浮かんでましたが、どうも裏から止めてある。

インナーパネルがアッセンブリーになっていて、スピーカーは“裏から“リベット固定。
要するにスピーカーを切ってコーン紙をめくると、固定しているリベットにアクセスできると言う仕様。パネェ。

この手の加工が伴う場合は、お客様にご説明する様にしているので、いつも通りご相談の上、GOとなりました。

 

と言う事で、純正スピーカーを取り外した後、スーパーインナーを作成して、Morelウーファーを取付。

 

内張りを戻したら元通りです。

 

前車から載せ換えのサブウーファーはラゲッジへ。

メルセデス等の輸入車のシート下はスペースが厳しい車種も多く、この型も微妙に入らん。
ラゲッジ奥へ装着させて頂きました。

 

最後に音響調整を施して納車となります。

 

 

 

 

さてメルセデス繋がりで、先日作業させて頂いたW212もご紹介。

社外ナビを入れたいという事で、
純正モニタをグローブBOXへ移設して、Carrozzeria AVIC-CZ910-DCをモニタ位置へ収めました。

左右の化粧パネルは、黒で塗装仕上げでフィニッシュです。

 

純正ナビは新車の時は最新ですが、年が経つにつれて不満が出てきます。
社外ナビであれば、思い切って最新のナビに変えようかな!なんて事が可能ですが、純正であれば地図更新程度。生まれてから時間がたてば経つほど、その不満も増していく仕様です。

とはいえ、ナビを最優先で車を選ぶ方は少ないと思います。
その車を気に入ったという事で乗られている方も多いでしょう。

そんな時は、専門店にどうぞ。
どげんかして、社外ナビを付けれる様に致します。

勿論、整備に必要な機器は移設等を行い生かして加工するので、診断機が弾かれたり、警告灯が点灯したりしない様に製作しております。

車種によりけりの部分もあるので、まずはお気軽にお問合せ下さい。

 

 

さて話はオーディオの話に戻って、

国産車であろうと、輸入車であろうと、
純正状態で、おぉ音が良い!と思うクルマは殆ど存在しないのが現実。
これはオーディオ屋の営業トークではなく、乗り換えられた方達が言うのだから間違いない。

 

当店は、どんな車でも、可能な限りお客様の好みに合わせて音を仕上げる事を得意としています。うちの音を聴け!ではなく、お客様が選んだ好みの音が出るスピーカーを、最も良い状態で再生させる事が仕事です。

 

スピーカーと一言で言っても
比較的低価格で、どんな音楽ジャンルも気持ち良く聴けるスピーカーや、この音色はこのスピーカーからしか出ない。と特徴のあるスピーカーまで、たくさんの種類がありますよね。
その中から、これなら間違いないと言うスピーカーを種類別にピックアップし、店頭ディスプレイに試聴できる様、展示しています。

というのも、よく実際に店頭に顔を出すのが難しいという方から、〇〇のスピーカーはどうですか?とご相談を頂くのですが、電話越しやメール越しで“音“を説明するのは非常に難しいもので、口頭で説明しても、こちらが思っているモノとは違うモノとして伝わる事も考えられます。

既に当店にてカーオーディオを楽しまれている方であれば、お客様の好みの音を把握している場合が殆どなので、納得の回答ができるケースが多いのですが、

初めての方であれば、たとえ良く聴く音源や好みのメーカー等を色々と伺ったとしても、聞いていた音と違う。となる可能性がある事から、幾つかお勧めをご紹介する事は出来るのですが、これがベストだ!と断言は難しいのが実情です。

そんなこんなで、スピーカー選びは、そのユニットの音色をしっかりと聴き取れる、試聴に適した環境で、実際に聴いてみる事をお勧めしています。

 

 

さて、なんやかんやでブログを書こうとなると2時間は必要なので、忙しくさせて頂いている間は次回の更新がいつになるのやら僕も不明な勢いですが、ブログ楽しみにしてるよー!と言って頂ける方も沢山いらっしゃるので時間を見つけて更新しますね。

 

あごひげ白石

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