スズキ スイフト Helix P62C インストール

スズキ

 

私、なんとトレッキング始めました。

 

当店には、自称・部活動がありまして

フィッシング部、ゴルフ部、写真部

そして登山部。

 

今までの自称登山部は

部長兼部員の松浦チーフの一人だったのですが

 

“楽して行けない山の上には、

それはそれは美しい世界が広がっているのではないのか”

と、登山について調べ始めた三日後には

シューズ、トレッキングポール、ウェア、リュックを揃えてました。

 

これだから形から入るヤツはいかん。

 

 

まだ初心者マークなので

1000M以下の低山しか行ってませんが

 

えぇ、凄く楽しいです。

 

いつかは雪と太陽が絡んだ山々を撮りたいなぁ。

 

ということで

写真部兼登山部の”しらちゃん”です。こんにちは。

 

 

 

 

さて本日は、

スズキ スイフトスポーツにHelix P62C 2wayをインストールしたお話です。

 

こちらのお車は、新車早々

CarrozzeriaのAVIC-CW902-M、バックカメラを先に取り付け

改めて時間を頂き、オーディオをインストールしたパターンの車です。

 

 

 

システムは

サイバーナビ CW902内蔵アンプで

Helix P62C 2wayをネットワークモードで駆動します。

 

ツイーターは、ベストアングルマウントを選択頂きましたので

反射の影響を考慮し、高さ、角度をピシャリと決め

音の繋がり、定位感が良いサウンドを目指し施工しました。

 

 

 

ヘッドユニットは、AVIC-CW902。

現行サイバーは、超コストパフォーマンスが良い高音質ナビとして

沢山の方が使っていますね。

 

スタンダードモードからネットワークモードに変更して

各スピーカーを独立でコントロールします。

 

 

 

ドアは、

Carrozzeriaのバッフルを用いてインストールしています。

また、防振はPAC1です。

 

最近は、めっきりPAC1が多くなりました。

カーオーディオは、ドアが肝ですので

ここをキッチリとしておけば、

 

皆さんに

“おぉ!想像以上に良くなった!”

 

と言って頂けます。

 

調整していれば、すぐ分かりますが

ドア防振が甘いと、

フロントガラスから音が飛んでくる様なサウンドにするのは難しくなります。

 

スピーカー以外の鉄板音などが耳に届いてしまうと、いくら調整で弄り倒しても

 

“明らかに、ドアから音が鳴っている”感を消すことは出来ません。

と言うことは、

“ツイーターから音が鳴っている”感を消す事も、同じく出来ない訳ですので

 

ツイーター付けたけど、高音が煩い~

なんて事が起きてしまうのです。

 

もし、この様に感じる方は

調整も勿論ですが、ドアの施工に問題がある可能性もありますよ。

 

 

 

ツイーターは、ベストアングルマウントです。

 

Aピラーワンオフと比べ

材料費、制作時間が少なく済みますので

価格も1万円程、安くなります。

 

どうしても、”付いてます感”が出てしまいますが

サウンドは、オンダッシュに比べると、大きく向上しますので

インストール費を抑えて、高音質を狙う際は

オススメです。

 

 

ハイコスパな、ノーマルサイバー。

技術を詰め込んだ超高音質な、サイバーX。

 

今年の12月には、8インチのサイバーXも出ますね。

 

現在の車は、大きな加工を必要とせず

取り付けキットで8インチナビが取付出来る車種も増えてきたので

8インチサイバーXも、大いに需要ありだと思います。

 

 

そして

 

エモ電(通販、業販OK)

 

ECSサイバーハーネス(当店取付限定商品)

 

の方も、効果ありとの事で

沢山の方にお使い頂けて、嬉しい限りです。

 

 

高価で音が良いのは当たり前。

安価で音が良いのを目指すのが、面白くもあり需要のある商品だと思います。

これからも、研究開発していきますので

よろしくお願いします。

 

 

アゴヒゲ白石

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