トヨタ ヴェルファイア アンプ交換 と アクリルLEDメイク

トヨタ

 

 

割と料理をする僕ですが

愛用していた”しょうゆ”が、変わりました!?

 

数件スーパーを回っても”いつもの”が見つからず

違うメーカーのモノを使っていました。

 

しかし、高血圧まっしぐらな程

”醤油”と”砂糖”と”みりん”を鬼のように使う白石家には

しょうゆの味が大部分を占めており

 

違う醤油だと、どうも好みの味付けにはならず

もしやと調べた所、、

 

パッケージが変わった説。

 

 

まだ使ってないので、味は不明ですが

変わってない事を祈ります。

 

こんにちは、”しらちゃん”です。

 

 

 

さて本日は

常連様の車、トヨタ ヴェルファイアに

 

BRAX Graphic GX2400の取付

フロア、ラゲッジ防振

リアゲート防振

ドアSP、ラゲッジにアクリルLED追加

 

を施工したお話です。

 

 

この車は、1年ほど前に入庫した時の形

 

Helix DSP Pro mk2

オーディオテクニカ AT-HRD500

Carrozzeria TS-Z1000RS 3way+SW

Carrozzeria RS-A99X 2枚

RS Audio レギュレーター

 

アルパインBIG X

SONY ウォークマン

 

のハイレゾOK、超高解像度、モニタライクなサウンドを奏でるシステムでしたが

 

この度、GX2400の奏でる色気のあるサウンドに仕様変更です。

 

 

 

Carrozzeria RS-A99X(20万) → BRAX Graphic GX2400 (38万)

 

と、定価で見ると2倍近くしますが

Carrozzeriaのフラッグシップは他ブランドに比べて

”出音に対して、金額設定が安い”と僕は思ってます。

 

つまり、20万と38万のアンプなら、38万の方が良いに決まってる。と思いがちですが

そうとは限らないわけですね。

 

 

A99Xは、高解像度のCarrozzeriaサウンド。

音楽性豊かで、クセのない色付けのない素直なサウンドがピカイチです。

 

GX2400は、僕的に言えば”エロい音”。

ボーカルに色気があり、濃い音を出します。

 

 

要は、今回のシステム変更は、グレードアップとは言わず

仕様変更って事ですね。

 

 

 

 

前周りは、ドアのLEDのみの変更ですので

全体図でお届け。

 

Aピラーに

ツイーターとミッドレンジをインストールした

Z1000RSの3way構成です。

 

各ユニットにはブルーのLEDリングを仕込み

車内の差し色であるブルーに合わせ、統一感と存在感を演出します。

 

 

 

そしてラゲッジには

 

何もありません。

 

 

 

 

 

 

 

 

パカっと開けると

ジャジャーン!

 

今回は、お客様ご希望により

 

アクリルに文字を彫り、LEDを仕込む事で

文字が光って浮かび上がる仕様で作り込んでいます。

 

この様なカスタムインストールもお客様ご希望があれば出来ますよ。

 

 

当店ロゴと、チームロゴの奥には

薄っすらとGX2400が収められ

 

フロント3way+SWを

左右2枚のGX2400で駆動しています。

 

この2枚のアクリルは

世界に1枚ずつしかないモノですので所有感あります。

 

 

 

フロントシート下には

RS Audioのレギュレーターをマウント。

 

車のノイズも含んだ電源を

レギュレーターでクリーンにして、アンプに送る事で

S/Nが上がり、高音質で繊細なサウンドになります。

 

 

 

助手席下は、もう入りません。

 

リアのスピーカー用のアンプ

Helix DSP PRO mk2

AT-HRD500

 

がマウントされています。

 

”デジタルケーブルを出来るだけ短くする事”

これはハイレゾをより楽しむ為に重要なポイントなので

DSPはシート下などに設置するのが望ましいと思います。

 

 

 

 

そしてリアスピーカーは

最初につけていたアルパインのスピーカーを

ウーファーはインナー

ツイーターはワンオフアウターでインストールしています。

 

 

ステアリング横のメクラ蓋を加工しスイッチを取り付け

 

リアスピーカーのオンオフ

オーディオ系のLEDのオンオフ

をワンタッチで出来るようにしています。

 

なので

 

THE 高音質カスタムオーディオの時もあれば

 

フロントスピーカー、リアスピーカーを鳴らし 

後ろの人も音楽やテレビを楽しめ、荷物も乗る時と

 

使い分けが出来るわけです。

 

 

 

 

今回の仕様変更+フロアデッドニング施工で

 

今までのサウンドとは違い

高解像度で、女性ヴォーカルのエロさ(生々しさ)が垣間見え

ゾクッとする音に生まれ変わりました。

 

フロントスピーカーのZ1000RSは

カー用スピーカーの中でも、抜群の音離れと高解像度を持つスピーカーなので

GX2400と組み合わせた事により

 

めちゃめちゃクッキリ見える定位感と奥行きがあり、

すべての楽器、ボーカルがリアルになり

曲の世
界に吸い込まれそうなサウンドに仕上がりました。

 

 

また、今回はフロアのデッドニングを施工したので

サブウーファーの繋がりが良くなった事も、今回のサウンドの向上に貢献しています。

 

 

 

 

カーオーディオは、取付と音響調整で

同じシステム、同じ車であっても

良くも悪くも”全く別の物”と言える音になります。

 

それを分かっているので

みんな蚊と闘いながら、見えない所も手を抜かず

せっせとインストールを頑張っている今日この頃です。

 

 

もう少しすれば、

蚊を何匹やっつけたか数えながら仕事しなくて良い事と

気温が下がりブチルのドロドロともオサラバになるはずなので

少し回転が良くなると思います。

 

頑張っていきます。

 

 

 

アゴヒゲ白石

 

 

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