スバル フォレスター カロッツェリアRSスピーカー3way + SW でハイレゾサウンド!

スバル

つい先日

「やっと涼しくなってきました」

と言いましたが前言撤回です。

 

まだ暑い!

 

ドタバタとしていましたのでブログが滞りました。

少しずつ再開です。

 

 

こんにちは、しらちゃんです。

 

 

 

今回はスバル フォレスター。

お車乗り換えの為、システム変更を含めた載せ替えインストールです。

 

 

 

ヘッドユニットはcarrozzeriaサイバーナビ。

こちらは既設されていましたので

プリアウトを取り出してHelix DSP Pro mk2に入力します。

 

 

DAPはSONY ウォークマン

純正部品を加工しウォークマンがスッポリ収まるマウントを製作。

 

ウォークマンのデジタル出力は

Helix DSP Pro mk2オプションの拡張カード

USB HD AUDIO INPUT MODULEを追加。

USB AUDIOを入力できるようにし、そこにダイレクト接続しています。

 

 

 

ディレクターはこちらに埋め込みインストール。

 

 

 

カロッツェリア TS-Z1000RSをアウターハイアングルでインストール。

背圧を考慮しつつ、アングルをつけたアウターバッフルにする事で

定在波による悪影響を避け音離れの良いサウンドに仕上がります。

 

 

フォレスターはバッフルを大きく作れるので

重量のあるインナーバッフルに重量のあるアウターバッフルを合体させることで

スピーカーユニット自身の前後運動を抑制し、振動を吸収させます。

 

また、エモーションのバッフルは、必ずフローティングマウントを施してあります。

オリジナルで製作したインシュレーターを用い、

バッフルが鉄板に面接触ではなく、点接触で固定されるため、

スピーカーからの振動が直接伝わりにくくなっています。

フローティングマウントはインナーバッフルで一か所、

アウターバッフルだと2カ所

どんなに格安なスピーカー交換プランでも必ず行います。

こういうところがエモーションの徹底しているところだと思います。

フローティングマウント以外にも

細かな高音質への工夫が満載です。

 

防振はPAC2

インナー鉄板全面、アウター鉄板全面、内張り全面のフルコースです。

 

これらにより解像度の高い、上質なサウンドを引き出しています。

 

 

 

 

Z1000RSのツイーターとミッドレンジを

Aピラーワンオフでインストール。

 

反射を考慮した角度、向きで製作し

定位感の良いサウンドを実現します。

 

 

 

ラゲッジには脱着式でエンクロージャーを製作しTS-W1000RSをマウント。

ローエンドを支えます。

 

サブウーファーはあくまで”サブ”

出来る限りドアのミッドバスで低い帯域まで再生させた方が

解像度の高いサウンドとなります。

 

フロントの取付を抜け目なくシッカリとインストールしていますので

サブウーファーの存在を感じさせない

繋がりの良いサウンドに仕上がりました。

 

 

 

アンプはカロッツェリア PRS-A900が2枚。

ラゲッジ床下にインストール。

 

こちら、正面に見える取っ手に手を入れ持ち上げることで

アンプの下にある車載工具等にアクセス出来るよう製作しています。

 

 

 

スピーカーのインストールに力を入れて行えば行うほど

イコライザーの補正が少なく済みますので

結果的に定位感、解像度の良い上質なサウンドに仕上がります。

 

また仕上げの調整とは言っても

調整では出てない音(音波になってない音)は引き出せないので

取付(音響加工)は非常に重要なポイントであり

取付の出来によって結果が大きく変わります。

 

今回のインストールは

スピーカーのポテンシャルをしっかりと引き出したインストールとなりました。

 

 

 

 

 

今インストールしているスピーカー

防振の見直しや、取付の見直しを行うことで

”こんなに良くなるの?”

となる可能性がありますよ。

 

ピラー製作のみ

防振のみ等も承ります。

 

ご興味があるの方はぜひお気軽にご相談くださいね。

 

 

アゴヒゲ白石

 

 

お問い合わせ

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